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中部電力ミライズの燃料費調整額2026年11月分

  • 2026年11月分
  • 国の値引きなし
  • 金額は月260kWh

答え

11月分の燃料費調整単価は、+4.31円/kWhです。

月260kWhなら、燃料費調整額は +1,120.6円です。

10月分(請求書の値 +0.09円/kWh)より、260kWhで1,097円上がります。

上がる分のほとんどは、国の値引きが終わったためです。10月分は3.50円/kWhの値引きがあり、11月分はありません。

値引きを除いた単価だけで比べると、10月分の +3.59円から11月分の +4.31円へ0.72円上がり、260kWhでは187円上がります。

中部電力の従量電灯Bなどの単価です(中部電力ミライズの公表値)。11月分は、2026年6〜8月の貿易統計から決まります。

12か月の推移

値引き前の単価は、2025年12月分の +0.86円から2026年11月分の +4.31円へ上がっています。

燃料費調整単価の12か月の推移(円/kWh、2025年12月分〜2026年11月分)
グラフを押すと、その月の値が出ます。
  • 請求書の値と値引き前の差が、国の値引きの分です。
月ごとの値と平均燃料価格を表で見る
月分請求書の値値引き前国の値引き平均燃料価格(円/kl)
2025年12月+0.86+0.860.0049,600
2026年1月+0.79+0.790.0049,300
2026年2月−3.73+0.774.5049,200
2026年3月−3.54+0.964.5050,000
2026年4月−0.31+1.191.5051,000
2026年5月+1.26+1.260.0051,300
2026年6月+1.35+1.350.0051,700
2026年7月+1.49+1.490.0052,300
2026年8月−1.36+2.143.5055,100
2026年9月−1.87+2.634.5057,200
2026年10月+0.09+3.593.5061,300
2026年11月+4.31+4.310.0064,400

決まり方

  1. 原油・LNG・石炭の輸入価格(貿易統計)から、「平均燃料価格」を出します。

    11月分64,400円/kl

    2026年6〜8月の3か月の平均です。

  2. 基準燃料価格45,900円/klとの差1,000円ごとに、0.233円/kWhを足し引きします。

    差 +18,500円/kl

  3. 11月分の燃料費調整単価

    +4.31円/kWh

燃料費調整と上限

  • 11月分の平均燃料価格64,400円/kl
  • 上限68,900円/kl
  • 2022〜23年の燃料価格を当てはめたときの最高99,600円/kl

中部電力の従量電灯Bの燃料費調整には上限があり、平均燃料価格は68,900円/klまでしか計算に入りません。

11月分の64,400円/klから上限まで4,500円/klあります。

2022〜23年の輸入価格を今の算式に当てはめると、平均燃料価格は最大99,600円/kl(2023年2月分の水準)で、24か月のうち10か月が上限で計算されます。

平均燃料価格は10月分から11月分で3,100円/kl上がり、上限まで4,500円/klです。上限を超えると、中部電力の従量電灯Bと自由料金の単価が分かれます。

12月分と、この冬の値引き

12月分の単価と公表の時期

12月分の単価は、2026年7〜9月の貿易統計から決まります。11月分は9月末までに公表されています。12月分は、まだ公表されていません(10月9日時点)。

国の値引き

国の電気・ガス料金支援は、2026年7〜9月使用分(請求では、使用月の翌月分の料金から値引き)で終わっています。2026年10月9日時点で、資源エネルギー庁の支援サイトに、この冬の値引きは載っていません。

同じ単価を使うプラン、別の単価を使うプラン

大手と同じ算式のプラン

中部電力ミライズの自由料金と、大手と同じ算式を使う新電力(TERASELでんき、idemitsuでんき など)は、上限がないことを除いて同じ算式で計算します。今は上限に届いていないため、11月分の単価は中部電力の従量電灯Bと同じ +4.31円/kWhです。

市場連動型のプラン

市場連動型のプランの多くは燃料費調整がなく、卸売市場の価格で単価が変わります。おてがるでんき ファミリーライトシンプル、ドリームでんき ファミリーMは、燃料費調整と、市場価格による調整の両方があります。