関西エリア
関西電力の燃料費調整額2026年11月分
- 2026年11月分
- 国の値引きなし
- 金額は月260kWh
12か月の推移
値引き前の単価は、2025年12月分から2026年11月分まで +2.24円で変わっていません。2022年3月分から上限で計算されています。
- 請求書の値と値引き前の差が、国の値引きの分です。
- 最低料金制のため、最低料金分の燃料費調整額は単価とは別に決まります(図と表は1kWhあたりの単価)。
月ごとの値と平均燃料価格を表で見る
| 月分 | 請求書の値 | 値引き前 | 国の値引き | 上限がなければ | 平均燃料価格(円/kl) |
|---|---|---|---|---|---|
| 2025年12月 | +2.24 | +2.24 | 0.00 | +2.61 | 42,900 |
| 2026年1月 | +2.24 | +2.24 | 0.00 | +2.61 | 42,900 |
| 2026年2月 | −2.26 | +2.24 | 4.50 | +2.59 | 42,800 |
| 2026年3月 | −2.26 | +2.24 | 4.50 | +2.71 | 43,500 |
| 2026年4月 | +0.74 | +2.24 | 1.50 | +2.85 | 44,400 |
| 2026年5月 | +2.24 | +2.24 | 0.00 | +2.90 | 44,700 |
| 2026年6月 | +2.24 | +2.24 | 0.00 | +2.97 | 45,100 |
| 2026年7月 | +2.24 | +2.24 | 0.00 | +3.07 | 45,700 |
| 2026年8月 | −1.26 | +2.24 | 3.50 | +3.47 | 48,100 |
| 2026年9月 | −2.26 | +2.24 | 4.50 | +3.80 | 50,100 |
| 2026年10月 | −1.26 | +2.24 | 3.50 | +4.36 | 53,500 |
| 2026年11月 | +2.24 | +2.24 | 0.00 | +4.75 | 55,900 |
決まり方
原油・LNG・石炭の輸入価格(貿易統計)から、「平均燃料価格」を出します。
11月分55,900円/kl
2026年6〜8月の3か月の平均です。
基準燃料価格27,100円/klとの差1,000円ごとに、0.165円/kWhを足し引きします。
差 +13,600円/kl
11月分は上限を超えているため、上限の40,700円/klで計算します。
11月分の燃料費調整単価
+2.24円/kWh
最低料金(最初の15kWh)には、単価とは別に +33.66円が加わります。
燃料費調整は上限で計算されている
- 11月分の平均燃料価格55,900円/kl
- 上限40,700円/kl
- 2022〜23年の燃料価格を当てはめたときの最高95,000円/kl
関西電力の従量電灯Aの燃料費調整には上限があり、平均燃料価格は40,700円/klまでしか計算に入りません。
11月分の平均燃料価格は55,900円/klで、上限を超えています。
関西電力の従量電灯Aは上限で計算されています。上限がなければ11月分は +4.75円/kWhです。
2022〜23年の輸入価格を今の算式に当てはめると、平均燃料価格は最大95,000円/kl(2023年2月分の水準)で、24か月のうち22か月が上限で計算されます。
12月分と、この冬の値引き
12月分の単価と公表の時期
12月分の単価は、2026年7〜9月の貿易統計から決まります。11月分は9月末までに公表されています。
国の値引き
国の電気・ガス料金支援は、2026年7〜9月使用分(請求では、使用月の翌月分の料金から値引き)で終わっています。2026年10月9日時点で、資源エネルギー庁の支援サイトに、この冬の値引きは載っていません。
同じ単価を使うプラン、別の単価を使うプラン
大手と同じ算式のプラン
関西電力の自由料金と、大手と同じ算式を使う新電力(TERASELでんき、idemitsuでんき など)には上限がありません。11月分の単価は +4.75円/kWhで、関西電力の従量電灯Aの +2.24円/kWhより高くなります。最低料金分も +71.28円で、関西電力の従量電灯Aの +33.66円より高くなります。
市場連動型のプラン
市場連動型のプランの多くは燃料費調整がなく、卸売市場の価格で単価が変わります。ソフトバンク