北海道エリア

北海道電力の従量電灯Bは、いま得なのか

  • 2026年11月1日からの料金表
  • 割引込み
  • 月260kWh
  • 再エネ賦課金を除く

結論

従量電灯より安いプランがあります。

条件のないプランで比べても、ほかのプランのほうが直近12か月の条件で年312〜3,897円安くなります。

申込・解約に条件があるプランを含めると、最大で年4,848円安くなります。

5年に1回の高騰があっても、条件のないプランでは超TERASELプランが5年で19,484円安くなります。

北海道エリア・月260kWh・割引込みで、いま申し込めるほかのプランと比べた結果です。

プランごとの差

条件があるプラン

直近12か月の条件で北海道電力の従量電灯Bより安く、申込・解約に条件があるプランです(上のカードにあるものを除く)。

市場連動型のプラン

北海道で比べた市場連動型のプラン13件は、直近12か月で年 −13,078〜+22,757円(割引込み)です。直近12か月の条件で北海道電力の従量電灯Bより安いのは9件です(シン・エナジー きほんプラン ※解約金の定めなし、リミックスでんき Styleプラス ※契約期間1年(自動更新)。訪問販売・電話勧誘で契約した場合は1年以内の解約で違約金3,000円(税別)、みんな電力 プレミアム100 ※解約金の定めなし。1年ごと自動継続ほか6件)。市場価格が高い年は、このうち7件が北海道電力の従量電灯Bより高くなります。みんな電力 プレミアム100、みんな電力 エポスプランは、市場価格が高い年も北海道電力の従量電灯Bより安い計算です。

5年で見ると、どれだけ違うか

北海道電力の従量電灯Bとの5年の差(円、割引込み、月260kWh)

高騰1回は、2022年1月〜2023年12月の燃料高騰期の価格を使って再計算した2年分です。

プラン高騰なし直近12か月の条件で5年間高騰1回5年のうち24か月が高騰
24,240円安い24,246円安い
19,485円安い19,484円安い
19,380円安い19,380円安い
18,285円安い18,284円安い
17,100円安い17,098円安い
10,410円安い10,412円安い
北海道電力 エネとくポイントプラン
6,600円安い6,600円安い
1,560円安い1,560円安い
45円高いほぼ同額8円高いほぼ同額

差が5年で1,500円未満の場合は、ほぼ同額として表示しています。

期間と高騰の回数で比べる

  • 北海道電力の従量電灯Bとの差の合計(円、割引込み)です。+ は北海道電力の従量電灯Bより高い、− は安いことを示します。
  • 高騰1回は、2022年1月〜2023年12月の燃料高騰期の価格を使った2年分です。

超TERASELプラン

期間高騰なし高騰1回高騰2回
3年−11,691−11,690—
5年−19,485−19,484−19,483
10年−38,970−38,969−38,968

料金表と燃料費調整

料金表(税込、2026年11月1日から)

基本料金(30A)1,716.30円
最初の120kWhまで35.77円/kWh
120kWhをこえ280kWhまで42.06円/kWh
280kWhをこえる分45.78円/kWh

月260kWhの11月分の請求額

10,716円

燃料費調整を含み、再エネ賦課金を除く。

燃料費調整と上限

  • 11月分の平均燃料価格54,400円/kl
  • 上限121,200円/kl
  • 2022〜23年の燃料価格を当てはめたときの最高88,100円/kl

11月分の平均燃料価格は54,400円/klで、上限の121,200円/klには届いていません(上限まで66,800円/kl)。2022〜23年の燃料価格を当てはめても、上限には届きません。大手と同じ算式のプランは、高騰時も料金表の差がそのまま続きます。

従量電灯へもどる

北海道電力には他社からの切替の窓口(Webと電話0120-12-6565、平日9〜17時)があります。従量電灯Bを選べるかの明示は、公式の案内に見当たりません。

  • 従量電灯の契約期間は、契約した年度の末日までで、その後は1年ごとに同じ条件で続きます(各社の特定小売供給約款)。

どれも2026年11月以降の料金表で計算しています。