東京エリア

東京電力エナジーパートナーの従量電灯Bは、いま得なのか

  • 2026年11月1日からの料金表
  • 割引込み
  • 月260kWh
  • 再エネ賦課金を除く

結論

従量電灯より安いプランがあります。

条件のないプランで比べても、新電力のほうが直近12か月の条件で年1,337〜3,594円安くなります。

5年に1回の高騰があっても、条件のないプランでは超TERASELプランが5年で17,972円安くなります。

東京エリア・月260kWh・割引込みで、いま申し込める新電力と比べた結果です。

プランごとの差

条件があるプラン

直近12か月の条件で東京電力の従量電灯Bより安く、申込・解約に条件があるプランです(上のカードにあるものを除く)。

  • ENEOSでんき Vプラン

    直近12か月3,228円安い

    2年契約の割引(にねん とく2割)込み。途中解約1,100円(更新月を除く)。

市場連動型のプラン

東京で比べた市場連動型のプランは、すべて直近12か月の条件で東京電力の従量電灯Bより高くなります(年 +6,160〜+67,795円、割引込み)。

5年で見ると、どれだけ違うか

東京電力の従量電灯Bとの5年の差(円、割引込み、月260kWh)

高騰1回は、2022年1月〜2023年12月の燃料高騰期の価格を使って再計算した2年分です。

プラン高騰なし直近12か月の条件で5年間高騰1回5年のうち24か月が高騰
17,970円安い17,972円安い
16,710円安い16,712円安い
16,140円安い16,136円安い
13,770円安い13,772円安い
13,285円安い13,284円安い
7,560円安い7,560円安い
6,685円安い6,681円安い
137,120円高い143,859円高い
180,550円高い190,094円高い

差が5年で1,500円未満の場合は、ほぼ同額として表示しています。

期間と高騰の回数で比べる

  • 東京電力の従量電灯Bとの差の合計(円、割引込み)です。+ は東京電力の従量電灯Bより高い、− は安いことを示します。
  • 高騰1回は、2022年1月〜2023年12月の燃料高騰期の価格を使った2年分です。

超TERASELプラン

期間高騰なし高騰1回高騰2回
3年−10,782−10,784—
5年−17,970−17,972−17,974
10年−35,940−35,942−35,944

料金表と燃料費調整

料金表(税込、2026年11月1日から)

基本料金(30A)1,176.18円
最初の120kWhまで29.85円/kWh
120kWhをこえ300kWhまで36.45円/kWh
300kWhをこえる分40.54円/kWh

月260kWhの11月分の請求額

8,475円

燃料費調整を含み、再エネ賦課金を除く。

燃料費調整と上限

  • 11月分の平均燃料価格57,000円/kl
  • 上限129,200円/kl
  • 2022〜23年の燃料価格を当てはめたときの最高95,700円/kl

11月分の平均燃料価格は57,000円/klで、上限の129,200円/klには届いていません(上限まで72,200円/kl)。2022〜23年の燃料価格を当てはめても、上限には届きません。大手と同じ算式のプランは、高騰時も料金表の差がそのまま続きます。

従量電灯へもどる

東京電力エナジーパートナーは、新電力から従量電灯Bなどへの切替を電話でのみ受け付けています(0120-995-001、月〜土9〜17時)。適用は次回の検針日かその翌月の検針日からで、切替の手数料はかかりません。

  • 従量電灯の契約期間は、契約した年度の末日までで、その後は1年ごとに同じ条件で続きます(各社の特定小売供給約款)。

どれも2026年11月以降の料金表で計算しています。