北陸エリア

北陸電力の従量電灯Bは、いま得なのか

  • 料金表は託送料金の見直しの対象外
  • 割引込み
  • 月260kWh
  • 再エネ賦課金を除く

結論

従量電灯より安いプランがあります。

条件のないプランで比べても、新電力のほうが直近12か月の条件で年1,393〜2,928円安くなります。

5年に1回の高騰があっても、条件のないプランではTERASELプランが5年で14,634円安くなります。

北陸エリア・月260kWh・割引込みで、いま申し込めるほかのプランと比べた結果です。

プランごとの差

条件があるプラン

直近12か月の条件で北陸電力の従量電灯Bより安く、申込・解約に条件があるプランです(上のカードにあるものを除く)。

  • ENEOSでんき Vプラン

    直近12か月1,777円安い

    2年契約の割引(にねん とく2割)込み。途中解約1,100円(更新月を除く)。

市場連動型のプラン

北陸で比べた市場連動型のプランは、すべて直近12か月の条件で北陸電力の従量電灯Bより高くなります(年 +3,443〜+63,885円、割引込み)。

5年で見ると、どれだけ違うか

北陸電力の従量電灯Bとの5年の差(円、割引込み、月260kWh)

高騰1回は、2022年1月〜2023年12月の燃料高騰期の価格を使って再計算した2年分です。

プラン高騰なし直近12か月の条件で5年間高騰1回5年のうち24か月が高騰
14,640円安い14,634円安い
8,885円安い8,889円安い
8,580円安い8,580円安い
6,965円安い6,969円安い
北陸電力 従量電灯ネクスト
625円安いほぼ同額626円安いほぼ同額
125円安いほぼ同額132円安いほぼ同額

差が5年で1,500円未満の場合は、ほぼ同額として表示しています。

期間と高騰の回数で比べる

  • 北陸電力の従量電灯Bとの差の合計(円、割引込み)です。+ は北陸電力の従量電灯Bより高い、− は安いことを示します。
  • 高騰1回は、2022年1月〜2023年12月の燃料高騰期の価格を使った2年分です。

TERASELプラン

期間高騰なし高騰1回高騰2回
3年−8,784−8,778—
5年−14,640−14,634−14,628
10年−29,280−29,274−29,268

料金表と燃料費調整

料金表(税込。北陸エリアは2026年11月の託送料金の見直しの対象外)

基本料金(30A)907.50円
最初の120kWhまで30.86円/kWh
120kWhをこえ300kWhまで34.75円/kWh
300kWhをこえる分36.46円/kWh

月260kWhの11月分の請求額

7,866円

燃料費調整を含み、再エネ賦課金を除く。

燃料費調整と上限

  • 11月分の平均燃料価格42,300円/kl
  • 上限119,700円/kl
  • 2022〜23年の燃料価格を当てはめたときの最高85,700円/kl

11月分の平均燃料価格は42,300円/klで、上限の119,700円/klには届いていません(上限まで77,400円/kl)。2022〜23年の燃料価格を当てはめても、上限には届きません。大手と同じ算式のプランは、高騰時も料金表の差がそのまま続きます。

従量電灯へもどる

北陸電力の他社からの切替のページには「お申し込みを承っております」とあり、Webと電話(0120-776-453)の窓口があります。従量電灯を選べるかの明示はありません。

  • 従量電灯の契約期間は、契約した年度の末日までで、その後は1年ごとに同じ条件で続きます(各社の特定小売供給約款)。

どれも2026年11月以降の料金表で計算しています。

出典

確認日2026-10-08〜10-09